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セコムとALSOK比較|高齢者見守り・駆けつけを宅建士・FPが横並び整理【2026年】

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セコムとALSOK比較|高齢者見守り・駆けつけを宅建士・FPが横並び整理【2026年】


はじめに

本記事について(必ずお読みください)
・本記事には、セコム・ホームセキュリティHOME ALSOK みまもりサポートについて、広告を含みます。各リンクの付近に【PR】と表記しています。当サイトは紹介リンク経由の資料請求・申込により広告報酬を受け取る場合があります。
・筆者は両サービスとも未利用であり、記述は公開情報(各社公式サイト等)の整理・評論です。実際に使ったかのような体験談や、架空の口コミは記載していません。
・本文中の料金・サービス名称は2026年6月時点で各社公式サイトに掲載されていた公表値の引用です。機器構成・建物条件・改定により変動し得るため、最新値は必ず各社公式・見積もりでご確認ください
・本記事は宅建士・FPとして公開情報を整理した一般的な情報提供であり、個別のご家庭への助言ではありません。

本記事の比較対象範囲

本記事は 「セコム・親の見守りプラン(据置型ホームセキュリティ)」「HOME ALSOK みまもりサポート(据置型)」 の2つに絞って比較しています。携帯型サービス(ココセコム等)・スマホアプリ単独型・その他見守り機能は本記事の比較対象外です。

「親の見守りに警備会社を入れたい」「自分(おひとり様)の孤独死リスクへの備えとして駆けつけサービスを検討している」——そのとき必ず候補に挙がるのが、セコムとALSOKの警備業界大手2社です。

どちらも「倒れたとき人が駆けつける」本格派ですが、料金体系と設計思想に違いがあります。この記事では、宅建士・FPの視点で両社を横並びに整理し、特に子なし夫婦・おひとり様の”自分の備え”という観点で判断軸を提示します。

なお、駆けつけサービスは「死を予防する」ものではなく、異変の早期検知・早期対応によりリスクを下げるものです。過大な期待は禁物ですが、頼れる家族が近くにいない方には合理的な選択肢になり得ます。

警備会社以外の見守り(挿すだけのセンサー、電気ポット型、カメラ、郵便局の訪問など)も含めて全体から選びたい方は、こちらでまとめて比較しています。
👉高齢者見守りサービス比較6選|おひとり様・子なし夫婦の選び方を宅建士・FPが解説【2026年】


【結論】どっちが向く?タイプ別早見表

先に結論です。あなたの状況に当てはめてみてください。

あなたの状況・重視する点月額目安(最安・公表値)向いている方
とにかく費用を抑えたい/初期費用0円で始めたい月3,069円〜ALSOK(ゼロスタートプラン)
防犯・火災も含めて手厚く一体で任せたい月3,520円〜セコム
駆けつけ費用の心配を減らしたい※月3,520円〜セコム
見守りに特化してシンプルに始めたい月1,870円〜ALSOK
家族がアプリで生活リズムを標準で見たい月3,520円〜セコム
被見守り宅にネット・電話回線を引きたくない/引けないセコム(独自無線で完結)
大手警備会社で見守りに特化したいALSOK

※駆けつけ無料の範囲・例外は契約前に書面で必ず確認してください。
※本表は両社公式公表情報の整理であり、特定の申込を促すものではありません。

最も大事な「倒れたとき自動で駆けつけてくれるか」は、両社とも仕組みを備えています(後述)。だからこそ、選び分けは料金体系・防犯火災の有無・回線条件で決まります。


セコム・ ALSOK 比較表

各社公式サイトの公開情報に基づく整理です(2026年6月時点・税込・公式公表値)。金額・サービス名称は機器構成・建物条件・改定で変わる可能性があるため、契約前に必ず各社公式・見積もりで再確認してください。

項目セコム(親の見守りプラン)ALSOK(HOME ALSOK みまもりサポート)
パッケージ構成標準で防犯・火災・救急・安否みまもり一体(追加センサー等で変動)見守り特化+必要に応じてオプション追加
月額(目安/公表値)レンタル5,610円〜/買取3,520円〜ゼロスタート3,069円〜/レンタル2,838円〜/買取1,870円〜
初期費用(目安/公表値)レンタル:工事50,820円+保証金20,000円※/買取:263,340円ゼロスタート:0円/レンタル:13,365円/買取:70,565円
自動駆けつけ(動きなしで通報)あり(安否みまもりサービスあり(ライフリズム監視サービス
駆けつけ料金出動費が原則かからない設計(範囲・例外は契約前に書面で必ず確認緊急ボタンは無料/緊急以外の依頼による駆けつけは1回7,700円※自動通報の扱いは要確認
防犯・火災標準パッケージに含む(オプションで強化可)別途オプション
健康相談(24時間)公式公表情報の範囲では確認できず(要公式照会/親の見守りプランへの付帯条件含む)健康相談窓口あり(看護師・社会福祉士等が対応/詳細名称・付帯条件・対応時間は要公式確認)
家族向けアプリ「いつでもみまもり」(在宅/外出・生活リズム・活動量/標準)家族通知の追加機能あり(オプション/正式名称・仕様は要公式確認)
熱中症・災害警告標準搭載は確認できず(要公式照会)コントローラーが熱中症リスクの注意喚起などを音声で読み上げる機能あり(機種・条件による)
回線要件被見守り宅側は独自無線で完結(電話・ネット不要とされる)/家族側アプリ利用時は家族側スマホのネット環境が別途必要コントローラーの種類により固定電話・LTE・インターネット等から選択可(最終仕様・対応プランは要見積)

【保証金について】 セコムの保証金20,000円は契約終了時の取扱い(返還条件等)が公式約款で要確認です。

【ALSOK自動通報の料金扱いについて】 ALSOKの「ライフリズム監視による自動通報での駆けつけ」が緊急対応扱い(無料)か依頼扱い(1回7,700円)かは、本記事で参照した公開情報からは確定できませんでした。ALSOK公式窓口で必ず確認することをおすすめします(資料請求時に併せて電話で確認するのが確実)。


① 料金で比較:始めやすさと「標準パッケージ」の違い

結論からいうと、始めやすさ・初期費用の安さはALSOKです。

ALSOKには初期費用0円の「ゼロスタートプラン」があり、月額も買取なら1,870円〜と低めの設定です。「まず負担を抑えて始めたい」なら有力な選択肢。ただし、この最安額は基本のコントローラー(緊急通報装置)を中心とした構成で、火災感知・安否確認・見守り情報通知などの一部機能はオプション加算になる場合があります。何が含まれ何が別料金かは、必ず資料請求と見積もりで確認してください。

一方セコムは、月額レンタル5,610円〜/買取3,520円〜と高めですが、その中に防犯・火災・救急・安否みまもりが標準パッケージとして含まれます。「あれもこれもオプションで足していくと結局いくら?」という分かりにくさは少なめです。ただしセコムも、屋外センサー・追加センサー・カメラ等のオプションで価格は変動します。「最初から標準で手厚い構成」というイメージで、最終費用は両社とも構成次第である点は同じです。

つまり——「初期費用を抑え・必要な分だけ」ならALSOK、「最初から標準で手厚く」ならセコム。単純な月額の数字だけでなく、何が含まれていて何がオプションかまで見て比べてください。


② 「駆けつけ」で比較:仕組みは両社共通/料金の扱いに差

ここは誤解されやすいポイントです。「倒れてボタンを押せなくても、自動で駆けつけてくれるか」——これは両社とも仕組みを備えています。

セコム=安否みまもりサービス
生活動線(トイレなど必ず通る場所)に空間センサーを置き、一定時間動きがなければ自動で通報・駆けつける設計
ALSOK=ライフリズム監視サービス
トイレの扉などに開閉センサーを置き、一定時間反応がなければ自動で駆けつける設計

センサーの種類・閾値・通報フローは異なりますが、本人がボタンを押せなくても、屋内カメラを設置しなくても自動駆けつけが成立する設計という点は共通です(屋内カメラはオプションで追加できる場合があります)。おひとり様の備えとして、どちらも合理的です。

違いは駆けつけ料金の扱いです。

セコム
親の見守りプランの月額には基本的な駆けつけ対応が含まれており、出動ごとの追加料金は不要とされています。ただし契約内容や対応内容(鍵開け立会等)により別途費用が生じる場合があるため、無料で対応される範囲は契約前に書面で必ず確認してください。
ALSOK
緊急ボタンでの駆けつけは無料ですが、緊急以外の依頼による駆けつけは1回7,700円(税込)かかります。「ライフリズム監視による自動通報での駆けつけ」が緊急対応扱いか依頼扱いかは、本記事の参照範囲では確定できませんでした。資料請求時にALSOK公式窓口へ電話で併せて確認するのが確実です。

「いざというとき費用を気にせず呼びたい」ならセコム、「初期費用を抑えて自動見守りを確保したい」ならALSOK、という整理になります。


③ 防犯・火災・付加サービスで比較:標準型のセコム/拡張型のALSOK

ここはセコムとALSOKで思想が分かれます。

セコムは「防犯+見守り標準型」。 親の見守りプランの標準パッケージに、窓・扉センサーや空間センサーによる空き巣対策と火災監視が含まれます。家族は「いつでもみまもり」アプリで、在宅・外出状況や生活リズム・活動量を日常的に確認できます(家族側のスマホとインターネット環境は別途必要です)。「見守りも防犯もまとめて標準で任せたい」人に向く設計です。

ALSOKは「見守り特化+必要に応じ拡張」。 火災感知などは別途オプションですが、その分シンプルに始められます。コントローラーが熱中症リスクの注意喚起などを音声で読み上げる機能もあり(機種・条件による)、健康相談窓口も利用できます(付帯条件・対応時間は要公式確認)。「まずは見守りだけ、防犯は今のところ不要」という人に向く設計です。


④ おひとり様・子なし夫婦の視点で比較

当サイトがいちばん大切にしている観点です。

子どもがいない夫婦やおひとり様にとって、見守りで重要なのは「異常を知らせる(通知)」だけでなく「実際に人が駆けつける(対処)」までセットになっていること。通知先の家族が遠方だったり、頼める人がいなかったりすると、「異常は検知できたのに誰も来ない」になりかねません。

その点、セコムもALSOKも”動きがなければ自動で駆けつける”仕組みを備えるため、自分自身の異変への備えとして、どちらも有力です。ここは見守りの他サービス(センサー通知止まり)と一線を画す、警備会社ならではの強みです。

選び分けのヒントを、おひとり様目線で挙げると——

手間と回線
セコムは被見守り宅側に電話・ネット不要(独自無線で警備拠点と通信)。一方、家族向けアプリを使う場合は家族側スマホのネット環境は別途必要
ALSOKは固定電話・LTE・インターネット等から選択可能で、住環境に応じた柔軟性は向上しています(最終仕様は要見積)
費用の続けやすさ:見守りは長く続けるもの。初期0円で始められるALSOKは心理的ハードルが低い
防犯も兼ねたいか:一人暮らしの防犯まで考えるなら、防犯一体型のセコム

なお、見守りサービスは被見守り者本人の生活動線データを継続的に取得する性質があります。導入前に「どこまで家族と情報を共有するか」を本人と話し合い、本人の同意と納得を前提とすることをおすすめします(福祉住環境の観点から)。


「ここまで本格的でなくてもいい」という方は、より手軽・安価な見守りも選択肢になります。
👉高齢者見守りサービス比較6選|おひとり様・子なし夫婦の選び方を宅建士・FPが解説【2026年】

よくある質問(FAQ)

Q1. 結局、セコムとALSOKはどっちがいいの?

A. 「自動で駆けつける」仕組みは両社とも備えるので、初期費用を抑えたいならALSOK(特にゼロスタート)、防犯・火災も含めて標準で手厚くならセコムが基本の選び分けです。ALSOKを選ぶ場合は、自動通報の駆けつけが無料扱いか有料扱いかを公式窓口で必ず確認することがコストの最大変動要因になります。最終的には両方の無料資料請求で、わが家の条件の見積もりを比べるのが確実です。

Q2. 「倒れてボタンを押せなくても」駆けつけてくれるのはどっち?

A. 両社とも仕組みを備えています。 セコムは「安否みまもりサービス」、ALSOKは「ライフリズム監視サービス」として、生活動線のセンサーで一定時間動きがなければ自動で通報・駆けつける設計です。屋内カメラを置かなくても成立します(カメラはオプションで追加できる場合あり)。

Q3. 駆けつけにお金はかかる?

A. セコムは出動費が原則かからない設計とされていますが、対応内容により別途費用が生じる場合があるため、無料の範囲は契約前に書面で必ず確認してください。ALSOKは緊急ボタンでの駆けつけは無料、緊急以外の依頼による駆けつけは1回7,700円(税込)です。詳細は②をご参照ください。

Q4. ネット環境がない家でも使える?

A. セコムは被見守り宅側に電話・ネット回線とも不要(独自無線で警備拠点と通信)。ただし家族向けアプリを使う場合は家族側スマホのインターネット環境が別途必要です。ALSOKは固定電話・LTE・インターネット等から選択可能で、住環境に応じて柔軟に対応できます(最終仕様は見積もり時に確認)。

Q5. 月額はどれくらい違う?

A. 公式公表値の目安として、セコムの親の見守りプランはレンタル5,610円〜/買取3,520円〜。ALSOKはゼロスタート3,069円〜/レンタル2,838円〜/買取1,870円〜(いずれも税込)。ただし含まれる機能を揃えて比べることが大切です(ALSOKはオプション加算、セコムも構成で変動)。


専門家所感|宅建士・FP・福祉住環境コーディネーターとして

FPの視点から:
見守りは「保険」と同じ固定費です。公式公表値の3パターンで10年の総額目安を試算すると——

ALSOK 買取・10年:70,565円+1,870円×120ヶ月=約30万円
ALSOK ゼロスタート・10年:3,069円×120ヶ月=約37万円
セコム 買取・10年:263,340円+3,520円×120ヶ月=約69万円
セコム レンタル・10年:50,820円+20,000円+5,610円×120ヶ月=約74万円

つまり10年で約30万〜74万円が公表値ベースの試算レンジです(屋外センサー等のオプション追加でさらに上振れ)。頼れる家族が近くにいない人ほど、”駆けつけまで含む”警備会社のサービス価値は高くなります。家計簿や収支表で固定費の余力を確認したうえで、続けられる金額かを判断してください。

宅建士の視点から:
センサー類の設置には配線工事や壁面への取り付けが伴う場合があります。被見守り宅が賃貸物件の場合は管理会社・大家への事前承諾(賃貸借契約の「原状回復」条項に関係)、持ち家の場合は配線経路・穴あけの有無を見積もり段階で確認しておくと、設置後の手戻りを防げます。これは「親宅が賃貸の場合」「おひとり様自身が賃貸住まいの場合」のいずれにも当てはまる確認ポイントです。

福祉住環境の視点から:
高齢期に屋内で動けなくなるリスク(入浴・トイレ・転倒)を考えると、「本人が操作しなくても異変を検知して人が来る」仕組みは合理的です。設置場所(生活動線にセンサーを置けるか)と、回線・電源の条件を、住環境に合わせて確認しておきましょう。なお、駆けつけは死そのものを防ぐものではなく、異変の早期検知・早期対応によりリスクを下げるものです。過大な期待は禁物である一方、「異常時に誰かが来る」体制は心理的安心にも寄与します。


まとめ:向き・不向きと申込前の最終確認

セコムとALSOKは、どちらも警備業界大手として、自動駆けつけ(セコム「安否みまもりサービス」/ALSOK「ライフリズム監視サービス」)の仕組みを備えています

セコムが向いている人

  • ✅ 防犯・火災も含めて標準で手厚く任せたい
  • ✅ 駆けつけ費用の心配を減らしたい(範囲・例外は要書面確認)
  • ✅ 家族がアプリで普段の生活リズムまで標準で見守りたい
  • ✅ 被見守り宅にネット・電話回線を引きたくない/引けない

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ALSOKが向いている人

  • ✅ とにかく初期費用を抑えて始めたい(初期0円のゼロスタート)
  • ✅ 見守りに特化してシンプルに始めたい
  • ✅ 熱中症の音声読み上げや健康相談を重視
  • ✅ 大手警備会社で見守りに特化したい

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【出典・参考】

  • セコム公式サイト「親の見守りプラン」(2026年6月14日閲覧)
  • ALSOK公式サイト「HOME ALSOK みまもりサポート」(2026年6月14日閲覧)
  • セコム IR・統合報告書(契約件数・拠点数の根拠)(2026年6月14日閲覧)
  • ALSOK IR・公表資料(HS契約数・自治体導入数の根拠)(2026年6月14日閲覧)
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